琳派 400 年を記念し、太秦映画村で「太秦江戸酒場」というイベントが特別開催されます。ライトアップされた「江戸の街」を歩き、日本酒とおつまみを楽しみながら、京都を代表する職人・クリエイターのワークショップが楽しめるという、なんとも贅沢な企画です。弊社も、東映太秦映画村様や電通様などとともに、運営メンバーとして参加しています(^^) 今日は「太秦江戸酒場」の魅力をご紹介!
□5 つの魅力
①京都 東映太秦映画村が、この秋 アフター6 限定でオトナ向けに生まれ変わる
世界 NO.1 観光都市京都。しかし夜だけはオトナの行き場がなく、多くの人が残念な想いをしていた。そんな悩みに、太秦映画村が応える。そこは夜のオトナのエンターテイメント。
② 琳派が生まれた江戸時代の京都を体感!
時代劇のメッカ、太秦映画村が誇るセットはリアルかつクール。。
軒先に灯る提灯、町娘、若侍、行商が行きかう京都の街……。
辻向こうには煌びやかな太夫道中が。耳をすませば三味線の音色が聞こえてくる。
琳派が生まれた 400 年前の息遣い溢れる異空間が誕生します。
③ 京の20酒蔵のお酒を存分に嗜む
町中に設えられた 4 斗樽を巡り、床几に腰かけながら、おでんを肴に京都の日本酒を自由に飲み比べ。酒蔵ごとの味わいの違いをごゆっくりお楽しみください。
④ 京都の伝統文化が学べる&遊べる
京都に連綿と息づく伝統文化。金剛流、宇高竜成氏の能舞台、絵師のだるま商店のライブペインティング、陶芸体験、表具貼り、提灯作りなど京都の伝統芸能、工芸が夜の町で楽しめる。
⑤ 世界で活躍する現代の若旦那衆も大集合
世界で活躍する京都の若旦那ユニット GO ON のメンバーと語ろう。
(細尾、開化堂、中川木工芸、公長斎小菅、金網つじ、朝日焼)
金網つじの豆腐すくい作り体験。
開化堂の茶匙の名入れ実演。
細尾、公長斎小菅、中川木工芸の若旦那と語れる居酒屋など、盛りだくさん。
世界観がひしひしと伝わってくる公式サイトも必見です!
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba
合わせてアップしている写真は先日開催されたオープニングイベントの模様です。洋服じゃ浮いてしまうほどの「まさに江戸」な世界観、ぜひ体験してみませんか?(^^) チケットは各日600名限定となっていますので、気になる方はお早めにお申込みください!
□ イベント概要
日時: 11/22(土)・11/23(日)各18時から21時
場所: 東映太秦映画村 〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
チケット: 各日6,500 円(京都の日本酒 20 種試飲、2 フードチケット込)
購入方法: 公式ウェブサイトでオンライン決済
※ご予約はWEBサイトから承っています。
お問い合わせ電話番号 075-351-9915 (お客様対応窓口:株式会社 のぞみ)
主催:太秦江戸酒場実行委員会(東映太秦映画村・東映京都スタジオ・伏見酒造組合・京都酒造組合・株式会社のぞみ・琳派400年記念祭・和楽・電通)